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KnockoutQualifying

ノックアウト、クラス別予選用プラグイン

koq.jpg

KnockoutQualifying.dll

 F1やSuperGTで行われている、ノックアウト予選を設定するプラグインです。このプラグインは、最初からrFactor2にインストールされています。

  • 設定ファイル
    \rFactor 2\UserDataにある
    CustomPluginVariables.JSONを編集します。

 このプラグインはS397フォーラムでも情報量が少ないため、このページではtanima鯖の経験からノックアウト予選と、クラス別予選の実施方法をお伝えします。

※2022年11月現在、ノックアウト予選はマルチクラスでは機能しません。

目次

ノックアウト予選

​クラス別予選

Source Code

ノックアウト予選


 Q1,Q2の設定方法を例示します

  • ​プラグイン設定例

{
  "KnockoutQualifying.dll":{
    " Enabled":1,
    "FixedNumberScored":1,
    "NumQualSessions":2,
    "TimedLapRequired":1,
(省略)
    "Total2Session1Minutes":5,
    "Total2Session1Scored":40,
    "Total2Session2Minutes":5,
    "Total2Session2Scored":10,
(省略)
  },
 

  • " Enabled":1,
    プラグインのON/OFF。ONにするとノックアウト予選になり、ゲーム(サーバー)側の予選設定が動作しなくなります。

  • "FixedNumberScored":1,
    台数の反映方法設定。1=台数表示をそのまま反映。0=割合(Q1/Q2)を反映します。

  • "NumQualSessions":2,
    予選回数。2にすると"Total2session"の設定を反映します。

  • "TimedLapRequired":1,
    予選通過のタイム要件。1にするとQ2にはタイムを計測した車両のみが参加します。

  • "Total2Session1Minutes":5,
    Q1の時間、この場合5分。

  • "Total2Session1Scored":40,
    Q1の参加台数、この場合最大40台。

  • "Total2Session2Minutes":5,
    Q2の時間、この場合5分。

  • "Total2Session2Scored":10,
    Q2への通過台数、この場合最大10台。

ノックアウト

クラス別予選

クラス別予選設定方法

クラス別
GRAB_3621.jpg

 STGTで行っている、クラス別予選での設定方法です。クラス出走順はシステムから設定できないので、鯖管からの通知と参加者の理解が必要になります。

 このクラス別予選を行った場合、仮にGT500の車両がQ2で予選で遅くなっても、決勝スタート時には自動的にQ2予選が前方に配置され、スタート後に300車両の前に出る必要がありません(但し、ノータイム車は最後尾に配置されます)。

  • クラス別予選の鯖管手順

    • プラクティス終了時、GT300クラスにQ1開始を伝達。

    • Q1にセッションを移行。300クラスがタイムアタック。

    • 300クラス予選終了時、GT500クラスにQ2開始を伝達。

    • Q2にセッションを移行。500クラスがタイムアタック。

    • 予選終了、WUにセッションを移行。

  • ​プラグイン設定例

(黃文字はノックアウト設定との相違点)

{
  "KnockoutQualifying.dll":{
    " Enabled":1,
    "FixedNumberScored":1,
    "NumQualSessions":2,

    "TimedLapRequired":0,
(省略)
    "Total2Session1Minutes":5,
    "Total2Session1Scored":40,
    "Total2Session2Minutes":5,

    "Total2Session2Scored":40,
(省略)
  },

  • "TimedLapRequired":0,
    予選通過のタイム要件。0にすることで、500クラスがQ2に出走可能になります。

  • "Total2Session2Scored":40,
    Q2への通過台数。Q1と同じ台数にする(制限を設けない)ことで、未確定の台数に対応できます。

 

Source Code

​プラグインの改良、自作

Source Code

 プラグインのソースコードなどは、S397公式サイトの"MODDING RESOURCES"で公表されています。

 rF2の最大の特徴は、"オープンプラットフォーム"。このプラグインも例に漏れず、S397から新たなプラグインへの改修や発展が推奨されています。

 

 プログラムに明るい方には是非とも新作プラグインをご提供いただき、rFactor2の世界をもっと豊かにしていただけると幸いです(情報提供:@negaltukiさん、ありがとうございました)。

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